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再入荷したバルブキャップですが…必要?不要?

今回のブログでは、再入荷したビアンキの大人気商品「バルブキャップ」について。

必要なのか?いらないのか?もあわせてお話ししていきます。


まず、商品のご紹介から…


バルブキャップA(JPPVCUEC)

¥990 (税抜き価格 ¥900)



カラーはAnodized Celesteになっており、車体はもちろん!

他のビアンキパーツとの相性も抜群です。

仏式バルブ対応になりますので、ご注意下さい。


入荷してもすぐに完売してしまうほどの大人気商品となっております。

素材はアルミ製で、2つで〇グラムになります。

重量的にも申し分ありません!!!



本題のバルブキャップは必要なのか?いらないのか?ですが…


実際にバルブキャップがなくても空気が漏れる事はありません。

(仏式バルブ)フレンチバルブは、先端のネジを緩めて空気を入れます。

空気を入れ終えたら、先端のネジを閉めるので、バルブキャップが無くても空気漏れの心配がありません。

また、空気を頻繁に入れる方からするとバルブキャップを外したり付けたりが手間だったり、無くしてしまう危険性も考えられます。

(スポーツバイクの場合、大体1週間に1回は空気圧の確認をして頂きます。)


では、なぜバルブキャップが付いているのでしょうか。


それは、先ほどお伝えした、空気を入れる際に緩めるネジを守る為です。

バルブ先端のネジは、非常に曲がりやすくなっています。

曲がってしまうと、空気を入れにくくなってしまったり、空気漏れの原因にもなり兼ねません。


また、バルブは地面ととても近い場所に位置しているので、飛び石や汚れからも守られます。

輪行の際にどこかへぶつかってしまう事も考えられます。


1グラムでも軽量化したい場合やレースに参加する場合は不要となるケースもあるかもしれませんが…

軽量化に関しては、回転するホイール部分に付けるので、バルブキャップが無い事による走行性能の違いは感じられないと思いますが。


結論からしまして、

バルブキャップは外的要素から守ってくれるので、付けておきましょう!


また、ビアンキのバルブキャップは車体との相性も良くアクセサリーやワンポイントのアクセントにも◎

私もしっかりと愛用しています。

この場所…ご存じの方が多いのではないでしょうか。



是非、在庫があるうちにご購入のご検討をお願い致します。






ー商品詳細はこちらからー


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